入ってバンザイ。

過日、マッドガードを外しブロックタイヤを履かせた弊店のWindcog/ZIC。

個人的にはスッキリ&マディーなイメージになり好印象です。

しかし「アルミマッドガードを装着したまま簡単輪行」という、ZICのチャームポイントを蔑ろにした呪いか、はたまたバチなのか?

ギリギリの隙間にフェンダーを押し込むというミッションが発生しました。

縦隙間は・・・6mmといった所でしょうか。

この隙間となるとフェンダーが入るか否かというよりも、まずフェンダーを固定する金具を差し込む余裕が無く冷や汗が出ます。


何はなくとも固定金具のリベットを飛ばして削除!

続いてフォーククラウンやブレーキアーチとの干渉部分を、シャリシャリカリカリ削って削って・・・。

何これ?

大丈夫か大丈夫じゃないかと言えば、7:3で大丈夫じゃない方寄り。

でも入らない場所に入る、その事の利を思えば「入ってバンザイ」なのです。



そう、入って当たり前ならば良いけれど、「入らない」と検討も何も無いのです。

例えば此方のシャツ。オシャレに言うとカットソー。


CCPさんの春物なのですが、ステテコの楊柳生地やちぢみと同じ強撚糸を用いた薄く強い生地で、綿100らしからぬサラサラした肌触り&そのストレッチ性の良さはとても魅力的。

でもCCPさんのサイズ設定となると、我がジューシーボディを包み込む事など不可能。

「あ〜、XLがあればなぁ、 XLがあれば欲しいなぁ、XLがなぁ〜」と、グチャグチャ言うた結果作って頂きましたぜエクストララージ。

身長177cm、体重77kg、1977年生まれと、7並びの中年であるワタクシでも着れました!


まぁボーダーシャツなんて他に幾らでもあるっちゃぁあります。

それでもコレが欲しい!と思わされたのは、首元が「スクエアネック」という点。

女性服では珍しくないスクエアネックですが、メンズでは正直聞いた事ない。

しかしパターンの面白さをそのままに開きをググっと詰める事で、没個性になりがちなボーダーシャツが一気にスペシャルな一枚へ。

春夏秋と毎日着れる快適ボーダーが必要な方に是非。

CCP スクエアネック七分袖カットソー ¥12,000(税別)



「ボーダーは無個性の象徴などと言う愚かなレッテルを打ち破りたい」

という武闘派縞主義者にはとんでもない飛び道具が飛んで来るとか来ないとか。

此方はオーダーさえすれば体重100kgどころかXXXLでも製作可能かと思いますので、痩せる気無い縞主義者は相談されたし。 

空井戸サイクル

「自転車に恋をして」 日々横を通り過ぎるママチャリでなく、恐る恐る触れる超高級車でもなく、跨り漕ぐ度にときめく自分の愛車。それを見つける旅の水先案内人が自転車屋です。そしてその恋がズッと続くお手伝いを今日も明日も明後日もしていたかったのですが令和二年をもって廃業し現在地下潜伏中。