干し芋。

クリスマスまで1ヶ月を切った昨今、頭の中は「息子が何を欲しがっているか」で一杯です。


欲しいモノはあるんでしょうが、まだまだ具体的に示したり順列をつけたりは出来ない年齢なので、

「彼が一番喜んでくれて、且つ愛用して貰えるモノとは一体?」という問いは中々の難問でして、

ん〜、ん〜、と考えながら保育園に送って行き、そのまま車を走らせ・・・気付けば伏見のEBS工房に居ました。

というのは勿論嘘です。

暫く前に修繕をお願いしていたフレームの作業が完了したとの報をうけ回収に来たのです。

パキッ!とクリスピーに割れた縦パイプはより肉厚なモノに差し替えられ復活準備完了。

「どうせフレーム修理するなら」とついでに御用命頂いたフォークダボの追加もバチバチバチっと。

そうだ!息子のクリスマスプレゼントは「ダボ」にしよう!

息子のヘソにネジ山来って・・・って意味不明な虐待でしかないので却下。



欲しいモノねぇ・・・何が一番喜ぶんだろうかしらん?

暫く前に作った弊店オリジナル商品「リアル革バーテ」。此処の所は在庫も生産予定もありませんでした。

しかし「色々な革バーテープを試しているけど納得行かない」という方からお問い合せ頂いた事をうけ再生産。

とは言えまだ試作確認段階ですけど、クリスマスまでには本チャンを仕上げられる感じ。


こういうのはやり甲斐ありますよね〜、「欲しい」と言って頂ける方に其れを用意すれば絶対に喜んで貰える訳ですから。

ふ〜・・・息子が欲しいモノねぇ・・・。


「コレでどうですかね?」と手渡されたのは。

Tuneのハブ!ツネじゃないよチューンだよ、のアホ軽ドイツブランド「Tune」

その名前だけで恐れ慄いてしまうのに、手に持たされるともう・・・アホですよ、この軽さは。

で、コレなんぼしますのん?ブーストで¥57,600?安いとは口が裂けても言えませんが意外と高くないですね。


自分でさえ使うのに躊躇するハブでも息子が幼児車に着けたい!というなら買うたりますけど、自転車乗れん彼には不要。



息子が喜ぶモノは何なのか?分かりそうで分かりません。

そう言えば自分も幼児の頃、「クリスマスプレゼントに欲しいモノを書け」と親に言われ書いたのが一言「武器」でした。

今思い返せば「武器」というヒントだけで的確なオモチャを用意してくれた両親は凄いと思います。

まぁ貰ったモノは武器ではなく、ウルトラマンが変身する時に手に持つ棒だったんですけどね。

空井戸サイクル

「自転車に恋をして」 日々横を通り過ぎるママチャリでなく、恐る恐る触れる超高級車でもなく、跨り漕ぐ度にときめく自分の愛車。それを見つける旅の水先案内人が自転車屋です。そしてその恋がズッと続くお手伝いを今日も明日も明後日も。