晴天のイキナリ。

「年末年始に大量閉店」というニュースに煽られたのか、家内が是非!というのでいきなり!ステーキに行ってきました。

結果として、朝から胃がもたれにもたれて未だに何も喰う気がおきない空井戸サイクルです。


昼に肉を喰った事だけが原因ではなく、子供を喜ばそうと作った晩飯の量が多過ぎたとか、更に被せる様にケーキを喰ったとか、

何ならインフルエンザの予防接種を打ったとか、暫く動きのなかった結石が動き出して痛いとかの相乗効果なのかもしれませんが。



そんな重い胃を抱えつつ、本日は今年最後になるであろうホイル組みからスタート。

令和元年を代表するリム(当社調べ)と言えば此方のFormosa/オフセットアロイリム

35mm幅のオフセットチューブレスリムという今時の基本を抑えつつ、グロス仕上げとした事で独特の存在感をゲッツ。

税込¥7,500というリーズナブルな価格ながら、ただ「廉価良品だから良い」ではなく、

「グロスの見た目が良い。加えて廉価良品だから尚良い」という価値の二段階ロケットが評価のポイント。



さぁ年内にやるべき作業リストは白紙になった、あとはもう掃除をする位で終わりだろうと構えている所にいきなり届いた荷物。

開封してみると中身は金属製の小物。

去る9月に「ネジが緩んで車体に巻き込み吹っ飛んだ人が居るから一旦使用中止して下さい!」と、

使用中止依頼が出ていたSurly/8&24Pack−Rackの対策・改善用部品でした。


年内ギリギリ滑り込みセーフッ!

じゃねぇよ。年内の営業なんてもう残り僅かだし、必要数に対して届いた数はあまりに少ないしで。

生産上がり次第徐々に供給されるそうですが、取り敢えず弊店に2個届きましたので、

「年内に対策したい!」という顧客様から順に対策作業させて頂きたいと思います。


御迷惑お掛けします&お待たせして申し訳ありませんが、年内対策御希望の方は御一報下さいませ。

空井戸サイクル

「自転車に恋をして」 日々横を通り過ぎるママチャリでなく、恐る恐る触れる超高級車でもなく、跨り漕ぐ度にときめく自分の愛車。それを見つける旅の水先案内人が自転車屋です。そしてその恋がズッと続くお手伝いを今日も明日も明後日もしていたかったのですが令和二年をもって廃業し現在地下潜伏中。