っちむいてホイ。

「なぁなぁ、ディー・スナイダーとダークシュナイダー、どっちが好き?」

と息子に話しかけても何も答えてくれないので、究極の選択を強いてしまったか?と、

心配して振り向くと、彼は過ぎ去る風景に見惚れていました。

というか最近後ろ向きにしか乗ってくれません。

子供用椅子なんて座ってられるか!という主張なのかもしれませんが・・・。

いつまでも同じ明日を見て進もうね、って約束したじゃない!この裏切り者!



同じ血が通う親子でさえ方向性が違う事がある訳で、いわんや他人ともなればって奴で、はい。

ロングテールバイクという存在もまた実用品として欲して頂ける方が居られ、御相談も度々頂くのですが、

提示させて頂ける金額は趣味でそれなりの金額の自転車を乗られる方でさえ悩むレベル、

まして「自転車といえば?」と問うと「ママチャリ¥2万」が基準の方には絶句モノであるという悲しい事実。

便利さプライスレスとまでは言いませんが、一台あれば人生に広がりが出る事間違い無しのロングテールですから、

「欲しいけどチョッと厳しい」くらいの方を無理矢理此方側に引きずり込むべく、

ギリギリまでコストを抑えた一台を提案する事、それがロングテールを商う弊店の使命でありましょう。


なのに店頭を見ると・・・ロングテールが一台もない。

忙しさにかまけてロングテール作りをサボっていました。


年内営業日も残り1週間程度ですが、最後に一台作ってみたいと思いますので、

年末年始の渋滞をロングテールでスルーしたい方、チョっとこっち向いて下さいませ。

空井戸サイクル

「自転車に恋をして」 日々横を通り過ぎるママチャリでなく、恐る恐る触れる超高級車でもなく、跨り漕ぐ度にときめく自分の愛車。それを見つける旅の水先案内人が自転車屋です。そしてその恋がズッと続くお手伝いを今日も明日も明後日も。