木枯し紋次郎

本日は振替休日という事で、暇を持て余した次男を連れて裏山を登っていた午前中。

時同じくして近畿の何処かで木枯らし一号が吹いていたそうな。

木枯らし一号・・・木枯らし一号って何でしょう?分かりそうでその実全く分かっていません。

調べましたる所「冬型の気圧配置を示す風速8m以上の北風」との事ですが、頭のなかに浮かぶのはどうしても木枯らし紋次郎



「あっしにゃぁ関わりのねぇこって・・・」

そう、木枯し紋次郎と言えばポンチョ。

コレ着るだけで雨風をほぼほぼシャットアウトしてくれる寒い季節の万能具と申せましょう。


そんなポンチョの限りなく頂上に近い位置に存在するのがCleverhood/クレバーフード

コレほどまでに機能的で洒落てて高品質なポンチョが他にどれだけあるでしょう?


ローテクっぽい見た目に反して素材も造りも完璧に防水仕様ですし、モデルによっては柄の一部が夜間ピカッ!と反射するモノも。


ズボッと被ると手が使えない、という心配もなく用事があればアームホールからスッと手を出し、

用事が済めば手を引っ込める、するとアームホールはマグネットで半自動的にパチンと閉まる。

問題点を挙げるとすればやはり¥34,500という高価格な訳ですが、良いのか悪いのかこの度国内扱いが終了となりまして・・・。

在庫がある分のみ30%offの¥24,150でのご案内となっております。生産国より安いこの価格ならアリではないでしょうか!

ワタクシは5年ほど使った先代モデルのメンブレン劣化により、今年の夏に買い直しました所なので悔しいです。



柄やサイズによりかなり歯抜け在庫ですが、中々に代え難い品ですのでお好みの色&サイズが見つかれば是非!

因みに自転車乗るには都合良いけど少し短めなレギュラーに対し、普段使いには良いけど自転車乗ると前輪に擦るトールという感じで、

子供と遊びに行く際に使える(雨具の下でオンブやダッコが出来る)トールも買っておくべきか、と悩みながら明日は定休日です。

空井戸サイクル

「自転車に恋をして」 日々横を通り過ぎるママチャリでなく、恐る恐る触れる超高級車でもなく、跨り漕ぐ度にときめく自分の愛車。それを見つける旅の水先案内人が自転車屋です。そしてその恋がズッと続くお手伝いを今日も明日も明後日もしていたかったのですが令和二年をもって廃業し現在地下潜伏中。